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捨てるもの残すもの

物欲のない僕がミニマリストになる!2017年「物を持たない生活」を目指します。いろいろ捨てちゃうけど、大切なものは残していきます。そんな生活の記録です。ミニマリストを目指していますが、捨てるばかりが目的ではありません。捨てながら残しながら、何が自分に大切かを考えてみたりして。

『養生訓』貝原益軒

嗜欲

嗜欲をむさぼりてほしいままにすれば、節に過ぎて、身をそこない礼儀にそむく。 

 

鍼灸

凡薬と鍼灸を用いるは、やむ事を得ざる下策なり。

 

人生の三薬

一には身に道を行い、ひが事なくして善を楽しむにあり。二には身に病なくして、快く楽しむにあり。三には命ながくして、久しく楽しむにあり。富貴にしてもこの三の楽なければ、真の楽なし。

 

真気を丹田に集める

胸中に気を集めず、丹田に気を集めるべし。

 

養生四項

内欲を少なくし、外邪を防ぎ、身を時々労働し、ねぶりを少なくする。

 

養生の四寡

思いを少なくして神を養い、欲を少なくして精を養い、飲食を少なくして胃を養い、言を少なくして気を養う。

 

摂生の七養

言を少なくして内気を養う、色欲を戒めて精気を養う、滋味を薄くして血気を養う、津液を飲んで臓器を養う、怒りを抑えて肝気を養う、飲食を節にして胃気を養う、思慮を少なくして心気を養う。

 

呼吸の仕方

常に鼻より清気を引き入れ、口より濁気を吐き出す。入ること多く出すこと少なくする。出すときは口をほそくひらき少し吐くべし。

 

食するときの五思

一には、此食の来るところを思いやるべし。その恵みを忘れるべからず。二には、此食もと農夫勤労して作る出せし苦しみを思いやるべし。三にはわれ才徳、行儀なく、君を助け民を治むる功なくして此美味の養をうくる事、幸い甚だし。四には、世にわれより貧しき人多し。五には、上古の時を思うべし。

 

 

養生訓 (中公文庫)

養生訓 (中公文庫)