捨てるもの残すもの

物欲のない僕がミニマリストになる!2017年「物を持たない生活」を目指します。いろいろ捨てちゃうけど、大切なものは残していきます。そんな生活の記録です。ミニマリストを目指していますが、捨てるばかりが目的ではありません。捨てながら残しながら、何が自分に大切かを考えてみたりして。

『30代作家が選ぶ太宰治』を読む

 
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30代作家が選ぶ太宰治 [ 太宰治 ]
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又吉直樹でちょっと注目されている太宰治ですが、若いころはその奥行きがわからず淡々とした文章だなぁと思ったものです。
 
 
今回、この本の企画は、30代の作家7人が選ぶ太宰の作品をまとめたものです。
 
 
いま年令を重ねて読んでみると、太宰の魅力は「赤裸々」な表現にあるんだろうなぁ、と思っているところ。
 
 
 
30代作家の中で滝口悠生は「太宰を読むならいっそこちらも恥ずかしくなるようなものが読みたい」とし、太宰の作品から『葉』をあげている。
 
 
三回も心中をする太宰。
 
 
死ぬという、人生の儚さ、弱さ、愛するという意思。
 
 
いつ読んでもハマってしまう作家だ。

 

30代作家が選ぶ太宰治 (講談社文芸文庫)
  • 作者:太宰 治,朝吹 真理子,西 加奈子,津村 記久子,佐藤 友哉,村田 沙耶香,青木 淳悟,滝口 悠生
  • 出版社:講談社
  • 発売日: 2016-04-09